プリザーブドフラワーについて

 

 

フランス生まれの「プリザーブドフラワー」は、

生花と同じ美しさを長期間続けることができる、魔法のお花と呼ばれています。

 

 

~代表的な5つのメーカー~

 

1991年にフランスのヴェルモント社が特許保存技術を発表して、

フローラルデザイナーたちが利用したことにより広まりました。

 

新鮮な生花を脱色液に漬けるなどし、着色液に漬けて乾燥 ・検品した後にプリザーブドフラワーとして販売されています。

 

特殊な専用の溶液を用いて加工したプリザーブドフラワーは、

花びらを指でさわると、生花と同じようなみずみずしさ、柔らかさがあります。

品質は年々良くなり、いまでは生花と見間違えるほどとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

ヴェルモント(Vermont)

ヴェルモント社の製品は、漂白をしないため色褪せがしづらく、さらに、色付けに顔料を使用するため 他社にはないマットな色合いが最大の魅力です。

参照/ヴェルモント preservedcompany04.jpg

 

 

ヴェルディッシモ(VERDISSIMO)

ヴェルディッシモはどんな花色でも加工できる独自のブリーチ技術を持ち、湿度にも強く改良され、柔らかさを保持しつつ長期にわたって美しさを保つのが特徴です。

しっとりと落ち着いたカラーラインナップも人気の秘密です。

参照/ヴェルディッシモ preservedcompany03.jpg

 

 

 

アモローサ(AMOROSA)

同じ敷地内にバラ園とプリザーブドフラワーの加工工場があり、

一貫生産体制をとっています。スピーディーに加工することでバラ本来の美しさと輝きを発することができるのです。

参照/アモローサ preservedcompany05.jpg

 

 

 

フロールエバー(FLOREVER)

透明感のある色合いと洗練された花のフォルム、そして柔らかさを可能にしています。フレッシュルックフラワーの加工工程では、環境破壊の起こりうる要素を排除しており、人体や環境への影響にも配慮しています。

参照/フロールエバー preservedcompany06.jpg

 

 

大地農園プリザーブング(Preserving)

大地農園は、日本国内のプリザーブドフラワーメーカーです。

日本人好みのやさしいカラーバリエーション、小さなアレンジにも使いやすいスプレータイプなどデザインの幅を広げてくれる多彩な商品ラインナップが魅力です。

参照/大地農園 preservedcompany07.jpg

 

 

 

 

 

プリザーブドフラワーメーカーはこの限りではありませんが、

ここでは5つの代表的な会社をご紹介させていただきました。

それぞれに良い物がたくさんあり色のバリエーションも各々違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~由来・用途について~

 

花(flower)をプリザーブ (preserve/「保存」の意味)することが、名前の由来です。

 

生花、ドライフラワーにつぐ「第3の花」として、

ウェディングブーケやインテリアフラワー、インテリアアートによく使われているようです。

 

 ~長所~

プリザーブドフラワーは生花ではありませんので、水を与える必要がなく、

何の準備も手間もかけずに、購入した物をそのまま飾ることができます。

生花のような短期劣化がないことで、利用者にストレスを感じさせないという大きな利点があります。

保存環境が良ければ長期にわたり形を維持できるのも特徴です。

花粉アレルギーの心配も無く、自宅での鑑賞や病院でのお見舞い花として利用できるというメリットもあります。

 

 ~短所~

販売価格が高い・生花よりも破損しやすい・湿気に弱い・光による退色など、非常にデリケートな一面もあります。

鑑賞する際は、湿気の漂う場所を避ける・出窓などには置かない・花を直接触らないなどの点に注意しましょう。